自然しらべ2023 日本のカメ一斉調査


公益財団法人日本自然保護協会
概要
日本自然保護協会では、子どもから大人まで、身近な自然に出かけて全国同じテーマでしらべる、市民参加型プログラム「自然しらべ」を実施しています。
2023年の「自然しらべ」では、アプリ「Biome(バイオーム)」において、日本のカメを一斉に調査するクエストを実施しました。
約1,800名の方から、2,147件の情報が寄せられました。データを整理した結果、外来種のアカミミガメが55.3%と高い比率を占めました。一方、スッポンが過去20年前、10年前の2~3%から今回13.7%と著しい増加がみられました。
課題
- 身近なカメの情報の収集
解決策
- アプリ「Biome(バイオーム)」でのカメ調査クエストの実施