生物多様性の保全を
社会の当然に

About us

数か月に及ぶボルネオ島
ジャングルでの調査のための
キャンプ生活...

株式会社バイオーム代表取締役の藤木は、大学時代、ボルネオ島(マレーシア、インドネシア)にて2年以上キャンプ生活をしながら調査を続けてきた。アマゾンと並ぶ生物の宝庫であるこの地は、一方で環境破壊の最前線でもある。藤木はこの地で、360度地平線まで伐採された森林跡地を見て、このままでは地球の未来は危ういなと感じた。

失われていく生物多様性
41,459種
– 絶滅危機種 –

ジャン​グルの現実から
地球の未来を想う

そこは本来、樹高70mにも達する巨大な熱帯林が広がり、野生生物の天国であるはずの場所だったのだ。

環境の保全を
“社会の当然”にする

環境は破壊され、利用されることでお金になり、誰かの生活を支えている。
それは当然の営みで、決して批判されるものではない。しかし、環境は破壊されることでしか利益にならないわけではなく、保全されることもまた、長い目で見れば人類の利益になるのである。

バイオーム社は、環境保全をビジネスとして成り立たせる試みとして、世界中の生物の情報をビッグデータ化し、プラットフォーム構築に取り組んでいる。

全てのお知らせ

Services

Biomeのアプリ、データベース、名前判定AIなどを活用した
各種サービスをご紹介します。

いきものコレクションアプリ

Biome(バイオーム)

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生物調査専用アプリ

BiomeSurvey

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生物多様性の可視化サービス

BiomeViewer

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情報公開支援サービス

TNFD対応支援パッケージ

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データ解析サービス

Biome Analytics

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生物多様性関連イベント支援サービス

いきものの企画・制作

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Service Packages

株式会社バイオームは、​生物多様性を脅かす「4つの危機」に対処するための
サービスパッケージを企業・行政・団体・研究機関向けに提供しています。

第1の危機
開発など人間活動による危機
第2の危機
自然に対する働きかけの縮小による危機
第3の危機
人間により持ち込まれたものによる危機
第4の危機
地球環境の変化による危機
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Save Biodiversity!

誰もが生物多様性の保全を自分ごとととらえ
楽しみながら保全につながる社会を目指して

“いきもの” との出会いをさらに楽しむ

いきものを見つけて図鑑にコレクションしていくアプリ「Biome」は、様々ないきものが身近にいることの価値を、全ての人に感じてもらえるよう、改善を続けています。ぜひご活用ください。

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生物多様性、生き物に関することなら

生物多様性の保全を前進させるには、人の意識の変化、社会の仕組みの構築、国際的な連携など様々な取り組みが一体となって行われる必要があります。弊社では、関係各所・各社様と積極的に連携を行っております。ご相談や情報共有の機会がございましたら、お気軽にご連絡ください。

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そこにもきっと “いきもの” がいる

何気ない日常がいきものを通して輝きだす