2026年3月19日

【クエスト情報】#ツバメ前線2026

ツバメの飛来を観測しよう!

ツバメはマレーシアやフィリピンなどの南の島で越冬し、春になると、沖縄を除く日本全国に飛来して繁殖します。「燕」は春の季語になっており、季節を象徴する鳥でもあります。Biomeでは、3月からツバメの投稿が増え始め、5月にピークを迎えます。

今年、あなたの町には、いつツバメがやってくるでしょうか?

今年もツバメの季節がやってくる!

ツバメは、フィリピンなど東南アジアからはるばる数千kmを旅して日本へやってくる夏鳥です。民家を利用して巣を作るため、身近な鳥として古くから日本人に親しまれてきました。

「ツバメが巣を作ると商売が繁盛する」、「ツバメのいる家は火事にならない」など、縁起のよい言い伝えが各地にあります。

ツバメ。額と胸に赤い毛が生えています
(Photo by ぶんぱち)
4~5月頃がツバメの子育てシーズン
(Photo by kaytom)

ツバメは、3月上旬頃に日本各地に飛来し始め、4〜5月頃の繁殖期を経て9〜10月頃まで暮らし、その後また南の島へ戻っていきます。今年は宮崎や大阪ですでに発見報告があり、例年よりも早い飛来になる可能性があります。

これからの季節は少し目線を上に上げて、家の軒下や電線の上にツバメの姿がないか注意してみましょう。あなたの町にツバメの飛来を確認したら、ぜひ観察メモにハッシュタグ #ツバメ前線2026 をつけて投稿してください。

※ツバメの巣を観察する際には、ツバメを驚かせないように少し離れたところから観察しましょう。あまり近づきすぎると、親鳥が巣を放棄してしまう恐れがあります。

いろいろなツバメ

日本で比較的普通に観察されるツバメの仲間には、今回のクエスト対象種であるツバメ(Hirundo rustica )の他に、コシアカツバメ、イワツバメ、ショドウツバメ、リュウキュウツバメがいます。

コシアカツバメ

コシアカツバメ(Photo by qmadon)

[時期:4~9月]
[分布:九州以北]

コシアカツバメはツバメよりもやや大きく、お腹は淡褐色で縦斑が入ります。また、名前のとおり腰が赤褐色で、飛んでいるときによく目立ちます。群れを作って行動することが多く、巣も群れで固まって作ります。

イワツバメ

イワツバメ(Photo by ムーニーマン)

[時期:4~10月]
[分布:九州以北]

イワツバメは大きさは13cmとツバメよりも小柄で、腰が白いことが特徴のツバメです。尾は他のツバメと同じく凹型ですが、切れ込みが浅く、飛んでいるときは丸く見えることもあります。また、飛翔時は腰の白い羽が目立ちます。

リュウキュウツバメ

リュウキュウツバメ
(Photo by ミヤマカラスアゲハ)

[時期:通年]
[分布:南西諸島]

南西諸島に生息する留鳥です。ツバメに似ていますが、胸の赤い部分と白い部分の間に黒い線がないことで見分けられます。

ショウドウツバメ

ショウドウツバメ(Photo by solitaria)

[時期:5~9月]
[分布:北海道]

北海道では夏鳥、その他の地域では旅鳥として見ることができます。水辺の崖に穴を掘って巣をつくります。

いかがでしたでしょうか。ぜひヒントを頼りに、いきものたちを探しに出かけてみてください。

いきもの探しの際には:
※ いきもの探しやスキルを使用する際は、周囲の安全をしっかり確認してからにしましょう。
※歩きスマホ・ながらスマホはしないでください。いきもの探しの際は、現地のルールに従って安全に行ってください。
※小さなお子さまがいきもの探しをする際は、必ず保護者の方の付き添いの上、安全を確認して行ってください。
※ツバメの巣を観察する際には、ツバメを驚かせないように少し離れたところから観察しましょう。

アプリ「Biome」のダウンロードはこちら

【iOS】https://apps.apple.com/jp/app/id1459658355
【Android】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.biome.biome