創業9周年のご挨拶:株式会社バイオーム 代表取締役 藤木庄五郎より

2026年5月31日
トピック

株式会社バイオームは、2026年5月31日(日)をもって創業9周年を迎えます。記念すべき節目に際して、代表の藤木より、皆さまへの感謝とこれからの展望についてのメッセージです。



本日、株式会社バイオームは創業9周年を迎えました。
これまで当社の歩みを支えてくださったユーザーの皆さま、企業・自治体・研究機関・行政機関の皆さま、そして日々挑戦を続けるメンバーに、心より感謝申し上げます。

バイオームは、「生物多様性の保全を社会の当然に」という想いのもと、自然を守ることが社会の利益につながる仕組みづくりを目指してきました。創業以来、市民科学による生物多様性データの収集、企業・自治体の自然資本評価やTNFD対応支援、地域に根ざした保全・モニタリングなど、さまざまな挑戦を重ねてきました。

いま、世界ではネイチャーポジティブの実現に向けた動きが加速しています。企業活動と自然との関係を可視化し、リスクや機会を把握し、具体的な行動へつなげることが求められる時代になりつつあります。生物多様性は、経営、金融、地域づくり、教育、そして一人ひとりの暮らしに深く関わる重要なテーマとなっています。

その中で、バイオームが果たすべき役割も、さらに大きくなっていると感じています。アプリ「Biome」は、人と自然の間にある見えない「空間」を埋める存在でありたい。身近な生きものとの出会いを、知る喜びへ、そして自然を守る行動へとつなげていく。その想いは、創業時から変わりません。
同時に、企業や自治体が自然資本を適切に把握し、経営や地域づくりの意思決定に活かすためのサービス開発にも力を入れています。国内で培ってきたデータ、技術、現場知をもとに、サプライチェーン全体における自然関連リスク・機会の可視化や、海外でのデータ収集・活用にも取り組み、世界に向けた事業展開を進めています。

自然の状態を正しく知ることは、自然を守るための第一歩です。そして、その知見を社会の中で活用できる形に変えていくことが、バイオームの使命です。
今後とも、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

株式会社バイオーム
代表取締役 藤木庄五郎