京都市青少年科学センターの「野外観察」の講座にてお話ししました
2019年4月17日京都市青少年科学センターは、100を超える展示物を通じて、楽しみながら理科や科学を学習することができる施設です。同様に、教員の研修なども実施しておられます。
今回は、研修の一環である野外観察の講座にご招待いただき、弊社の技術を用いてお手伝いできることを、お話させていただきました。
学校の野外観察の授業では、生物の探索や名前の判別、記録などが行われます。弊社は、生物の写真から名前を判定するAI技術を開発しており、野外観察のツールとして本技術が利用できるのではないかと考えています。
野外観察をより簡単に楽しく実施するために、弊社の技術が役立つ日が来るよう、頑張っていきたいと思います。
<水槽にいた大きなナマズさん>
京都市青少年科学センター HP