弊社は国内最大級かつリアルタイム性に優れた独自の生物多様性ビッグデータ、及び卓越したデータ解析技術を有するほか、生物多様性可視化ツール「BiomeViewer(バイオームビューア)」、いきものコレクションアプリ「Biome(バイオーム)」、生物調査DXツール「BiomeSurvey(バイオームサーベイ)」の有用なツール群を備えています。
「TNFD対応支援パッケージ」では、これらのアセットを最適な形で組み合わせ、科学的エビデンスに基づく生物多様性の調査・評価をおこない、お客様のTNFD情報開示をご支援します。
TNFD情報開示に着手したいが何から始めて良いかわからない、生物多様性に関する調査や評価をおこないたいがデータやツールが無い、もっとクオリティの高い情報開示をおこないたいなど、TNFD情報開示におけるステージは企業によって様々です。弊社は事業内容やご検討事項を丁寧にお伺いしながら、どういったアクションをとることが可能か、どのような機会/リスクの評価をすべきか、お客様に応じて最適なご提案をさせていただきます。
まずはお気軽にお問い合わせください。アクションプランの検討・策定段階からお力になります。
バイオームの特徴
TNFD対応支援の内容
TNFD情報開示における
バイオームの強み
ビッグデータに基づき、広域の事業拠点を網羅的かつ高解像度で評価
情報開示においては、正しく機会/リスクを把握するためにデータの質が求められる一方、特に拠点を多く抱える企業は広域をカバーする必要があり、この両立がしばしば課題となります。弊社のTNFD支援パッケージでは、国内を網羅するビッグデータに基づく高精度・高解像度の評価を提供することで、この課題を解決する優れたソリューションをご提供します。
ネイチャーポジティブ施策の実行フェーズを全面的に支援
TNFD(自然資本に関する財務情報開示)は、先行するTCFD(気候変動に関する財務情報開示)とは異なり、地域におけるステークホルダーとの関わりを重要視しています。弊社の「BiomeSurvey」「Biome」では地域の方々と協働してのモニタリング調査やイベント開催を実施することができますので、他にはない弊社独自の機会創出や、持続的な中長期的調査のご提案をさせていただけます。
TNFD支援ツール
生物多様性保全の
リーディングカンパニーとして
弊社は、世界・日本の生物多様性に関連する様々な枠組みに参画・貢献しています。
2023年6月〜 日本自然保護協会評議員(代表藤木)
2023年9月〜 TNFD公式Tools Catalogに認定(BiomeViewer)
2023年〜 生物多様性ISO/TC331オブザーバー(代表藤木)
2022年12月 国連生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)参加
2022年9月〜 TNFDデータカタリスト、TNFDフォーラム参画
2022年1月〜 環境省2030生物多様性枠組実現日本会議行動変容WG 専門委員(代表藤木)
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