「生物多様性の日」限定クエスト!アプリ「Biome」で「いきもの」と出会おう

5月22日は、「国際生物多様性の日」。
生物多様性の保全について考える記念日です。
「生物多様性」と聞くと、少し難しいイメージがあるかもしれませんが、実はとても身近な話。外に出て、少し周囲を見渡してみてください。道端に咲く草花、木々に止まる鳥たちなど、そこには想像よりもたくさんの「いきもの」たちがいます。
そんな気づきのきっかけになれるよう、アプリ「Biome(バイオーム)」では、「国際生物多様性の日」を記念した1日限定クエストを配信します。
期間は、日付が変わる深夜0:00から23:59。
クエストの達成条件はかなりシンプル。
期間内に1回投稿をするだけ。
この1日だけは、通勤時やお昼休みに外に出て少しだけ足を止めてみませんか。自然観察が大好きな人は、アプリ内で投稿数が少ない種を探すチャレンジをしてみるのはいかがでしょうか。
そこにもきっと、「いきもの」がいるはず。
「国際生物多様性の日」とは?
国連が「生物多様性の保全について考える日」として定めた、国際的な記念日。1992年の5月22日に「生物多様性条約」が採択されたことに由来し、みんなで生物多様性の大切さや、どうやって守っていくかを考える1日となっています。
毎年、世界共通で決まったテーマがあることも特徴で、今年のテーマは「”Harmony with nature and sustainable development”(自然との共生、持続可能な未来へ!)」。まずは身近な一歩から、一緒に始めてみましょう。
「1日限定クエスト」で、生物多様性について考えよう
そもそも、なぜ生物多様性の保全が重要なのでしょうか。
地球上には、人間を含め多くの生命が存在し、それによって私たちは大きな恩恵を受けています。例えば元気な森があれば、きれいな地下水が貯まるだけではなく、二酸化炭素を吸収し酸素を出す役割も果たしてくれます。そのほか生活に必要な食べ物、衣類や住まいの資材にも自然の恵みからきていることがほとんど。多様な生態系によって、私たちの生活基盤は成り立っているのです。もっと詳しく知りたい方は、環境省のこちらの記事もぜひ参考にしてみてください。
この日をきっかけに、どんな種類の「いきもの」がどこに生息しているか、まずは知ることから始めてみませんか。いつも見かける「いきもの」も、ユーザーの皆さまによってきっと違うはず。
この日は、自分や他のユーザーが出会った「いきもの」たちとその多様さをぜひ実感してみてください。
「生物多様性の日」1日限定クエスト 詳細
クエスト名:国際生物多様性の日 Biodiversity Day
期間:2025年5月22日(木)0:00 – 23:59
概要:
本クエストは、「メインミッション」と「エクストラミッション」の2つで構成されていて、「いきもの」の種類は問わずしつもん投稿も対象です。
さらに、より「いきもの」の多様性を感じられるよう、クエストの開催とあわせて「生物多様性の日に、みんなで協力したら1日で何種類のいきものをゲットできるのか!?」という挑戦を実施します。ぜひ、あなたのイチオシの「いきもの」を投稿してください!
結果は、後日ブログで発表予定です。
いったい、1日で何種類のいきものが見つかるでしょうか?
アプリのダウンロードはこちら:
【iOS】https://apps.apple.com/jp/app/id1459658355
【Android】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.biome.biome
アプリを開いて、ぜひクエストに参加してみてください。皆さんからの投稿を、心待ちにしています。