【神戸大学 第3回バイオエコノミー研究会】「生物多様性ビジネスの最前線」と題した講演を実施
2019年5月17日講演日時
2019年5月16日(木)18:30〜20:00
会場
神戸大学 六甲台第2キャンパス 農学研究科 B棟101教室
主催
神戸大学大学院農学研究科地域連携センター:
大学が保有する知識や技術を、農山村地域社会の問題解決において活用し、地域社会に貢献することを目的として創設された機関
リンク
神戸大学農学研究科の長野先生が主催するバイオエコノミー(※)研究会は、ポスト化石燃料時代の農林水産業、工業、エネルギー利用、生態系など多様なトピックについてセミナー形式で討論を行う会です。
2018年10月に第1回、11月に第2回が開催され、令和初となる第3回研究会では弊社代表の藤木が「生物多様性ビジネスの最前線」と題した講演をしました。
「生物多様性を守るためにはどうしたらいいのか」という壮大なテーマに弊社が挑戦していることを紹介した上で、データビジネスの今後について展望を話させていただきました。
生物多様性を守るために、生物データを集積することの大切さを説明する弊社代表藤木
※バイオエコノミーとは、地表のバイオマスに依存する産業の作る新しい経済のことを指します。例としては、バイオマス発電、バイオリファイナリー、直交集成材(CLT)、海面・陸上での完全養殖、植物工場などが挙げられます。