現在カナダ・モントリオールで開催中の生物多様性条約締約国会議(COP15)に、弊社代表取締役の藤木をはじめ弊社社員が参加しております。
▲ 会場の様子
弊社の藤木は、環境省と2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)が過去10年の取組の共有と今後の課題についての検討を行うサイドイベントで、日本の取り組みについてトークセッションを行いました。
会場では生物多様性条約(CBD)事務局長のエリザベス・ムレマ氏や、地球環境戦略研究機関(IGES)理事長の武内和彦氏ともご挨拶させていただきました。
各国の生物多様性に関係するステークホルダーの方々に向け、弊社サービスの紹介や今後のビジョンについての発表も行いました。
また、弊社はTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)のデータカタリストにも参画しており、今回そちらのセッションにも参加しております。
本会議では、次期世界目標「ポスト2020生物多様性枠組」(「愛知目標」の後継)が採択されることになっています。
これをきっかけとして、世界中の生物多様性への関心が一層高まっていくよう、生物多様性データプラットフォームのトップランナーとして、弊社も様々な事業展開や取組みを進めてまいります。