発行日
2022年5月13日
掲載サイト
神戸新聞NEXT
掲載タイトル
『樹木が穴だらけ、神戸の人工島・六甲アイランドに「新たな脅威」 アプリ活用、外来生物の生態調査へ』(神戸新聞NEXT)
『神戸市からのミッション「外来カミキリを探せ」、防除に一助』(Lmaga.jp)
概要
ツヤハダゴマダラカミキリは中国・朝鮮半島原産の外来種で、公園の樹木や街路樹を食べ、枯死させることから近年問題視されています。国内では2002年に初確認され、2004年までにいったん防除されましたが、2021年になって兵庫県を含む全国8県で再確認されました。神戸市では六甲アイランドを中心に発見され、被害に遭った街路樹を400本以上も伐採する事態にまで発展しています。
弊社は神戸市とタッグを組み、ツヤハダゴマダラカミキリの分布状況を調べるため「夏休み生きものクエスト~神戸で夏の虫さがし」(6月1日~8月15日)を実施予定です。市内全域で見つけた同カミキリだけでなく、クマゼミやカブトムシなど人気の昆虫12種がクエスト対象種です。
以下のリンクから記事が読めます。ぜひご覧ください!
リンク
また2022年5月11日の神戸市長会見においても弊社アプリが触れられています。
こちらもぜひご覧ください。
(アプリ紹介は16:00~)