インドネシアにある世界一の高級コーヒー、「コピルアク」とは?

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インドネシアにある世界一の高級コーヒー、「コピルアク」とは?

2018-09-08T11:57:01+00:00 2018年8月20日|Categories: 趣味|Tags: , , , |

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あおきん

アイキャッチ画像 引用元: https://en.wikipedia.org/wiki/Asian_palm_civet#/media/File:Asian_Palm_Civet_Over_A_Tree.jpg

 

みなさまこんにちは!

インドネシア大好き、あおきんです。

本記事は、インドネシアの世界一高級と言われるコーヒー、「コピルアク」の概要や、

生産に欠かせないジャコウネコの生態などを記載しています。

 

独特の製法と高い値段のため、日本でも有名な「コピルアク」

実は、私あおきんは一時期インドネシアに住んでおり、

インドネシアのスーパーやお土産屋にて「コピルアク」を見てきました。(ちなみに私は日本人です)

「コピルアク」の値段は高くて購入できず、

横目で見ながら安いコーヒーに手を伸ばしていました。。。(安くても美味しいです!)

 

「コピルアク」今回は、豊富な知識を持つ黒猫のララさんと一緒に、

「コピルアク」の実態を明らかにしていこうと思います!

コピルアクとは?

コピルアク

https://pixabay.com/

あおきん
こんにちは。

ララさん
おう!お久しぶり!

あおきん
いきなり失礼ですが、ララさんは「コピルアク」をご存知ですか?

ララさん
もちろん知ってるよ♪ ジャコウネコがコーヒーノキの実を食べ、うんちとして排泄された豆を使ったコーヒーのことや。

ララさん
インドネシア語でコーヒーを意味する「コピ(Kopi)」とマレージャコウネコを表す「Luwak」で、「Kopi Luwak」と書くんや。

あおきん
お詳しいですね!

ララさん
そりゃ詳しいで!俺も猫としてジャコウネコとは見た目が近いし、知っておかないと。

ララさん
「コピルアク」はインドネシアが起源で、インドネシアの観光地のバリやジャワ、スマトラ、スラウェシなんかで作られてる。
フィリピンや南インドでも似たものがあるらしいけど、インドネシアの「コピルアク」が有名やなー。

あおきん
やはりインドネシアが「コピルアク」の始まりなんですね。
それにしても、うんちから取り出した豆を使うのは、正直度胸がいります・・・

ララさん
それがな、俺のうんちと同じで全然くさくない。

ララさん
ジャコウネコはコーヒーの実とか果実をよく食べるおかげで、糞は臭わない。
取り出した豆は、洗浄して乾燥させてから焙煎するから汚くない。
インドネシアから日本に輸出する際、両国の検疫を通してるから、衛生面も心配ない。

あおきん
いや、ララさんのは本当に臭いです!いつもトイレを掃除する僕が保証します。

ララさん
にゃ~ん

<まとめ>

  • コピルアク→ジャコウネコのうんちから取り出した豆を使ったコーヒー
  • 起源→インドネシア
  • 産地→インドネシア、フィリピン、南インド
  • 衛生面→問題なし。臭くない。

気になるお値段は?

コピルアク

https://pixabay.com/

あおきん
次に、「コピルアク」は世界一高級なコーヒーと言われるほど高価ですが、理由はご存知ですか?

ララさん
豆はうんちとして排出されたものなので、年間の採取量が非常に少ないのが理由やな。
1匹のジャコウネコから1日3グラムしか取れないらしい。

あおきん
少ない!ちなみに、「コピルアク」の豆のお値段はいくらくらい??

ララさん
ピンキリやけど、日本で豆を買うと一袋10000円以上する商品もあるみたい!

あおきん
高い!やはり、そう簡単に手を出せませんね。。。。

ララさん
おしゃれなカフェやホテルなんかで「コピルアク」を飲むと、一杯5000円以上は普通にするで。

あおきん
ただ、私がインドネシアのスーパーでみた「コピルアク」の豆は、1000円以下のものもあり、そこまで高くなかったんですよ。何故でしょう?

ララさん
偽物か、「コピルアク」を数%ブレンドしたタイプかな?中には、「コピルアク」が5%しか入ってないのに、「コピルアク」の名前を使用してる商品もある。

あおきん
気をつけないといけませんね。 買わなくてよかった~。

ララさん
そういえば、コピルアク並みに高いコーヒーが他にも存在してるのは知ってた?。

あおきん
え!? も、もちろんですよ~。 あの~、あれですよね?あれ・・・

ララさん
知らんやろ。「ブラック・アイボリー」と呼ばれる、像の糞から取り出した豆のコーヒーで、タイで製造されておる。これも豆一袋で10000円以上する。

あおきん
わー・・・ 一生飲めません。

<まとめ>

  • 年間採取量→3グラム(1匹/1日)
  • 豆の値段→コピルアク、ブラックアイボリー共に、10000円以上!
  • 偽物と、含有量の少ない商品あり。購入時には気をつけよう。

ジャコウネコの生態

コピルアク

引用元: https://www.flickr.com/photos/amanderson/3124268747

ララさん
そろそろ、ジャコウネコについてもお話していこうか!

あおきん
一番テンションが上がってますね! お願いします。

ララさん
ジャコウネコは、そのままジャコウネコ科というグループに所属する動物や。マレージャコウネコ、コジャコウネコ、ハクビシン等、全部で80種ほどが確認されてるな。

ララさん
分布は、東南アジア、アフリカ、ヨーロッパ南部と広い。
実は、ネコって書いてるけど、俺のネコ科とは独立したグループになる。

あおきん
へー!ララさんと同じではないんですね。

ララさん
そうそう。よく見たら風貌も違うしな。

あおきん
他にもジャコウネコに関して何か情報ありますか?

ララさん
ジャコウネコの名前にある麝香(じゃこう)は、
ジャコウネコの分泌液からつくった香料のこと。
アフリカにすむ、アフリカジャコウネコの分泌液からは、
香水の原料が作られていたけれど、現在はその取引は禁止されてる。

あおきん
なるほど。コピルアク以外にも、人間との接点となる特徴があったんですね。
勉強になりました!
ララさん、ありがとうございます!

ララさん
うん!
お疲れ様! またな~・・・・・(そんなに俺のトイレ臭いかな?)

<まとめ>

  • 分類→ジャコウネコ科(ネコ科とは別のグループ)
  • 種数→80種ほど
  • 生息域→東南アジア、アフリカ、ヨーロッパ南部
  • 麝香(じゃこう)→ジャコウネコの分泌液から作った香料のこと。現在は取引禁止

最後に・・・「コピルアク」生産の問題

一方で、「コピルアク」の生産には問題もあります。

もちろん全てのケースではないですが、ジャコウネコを小さなゲージに入れて、

無理にコーヒーを与え続けるような、過酷な飼育方法が実施されているようです。

美味しい高級コーヒー生産の裏側には、大きな問題が隠されています。


今回の記事では、「コピルアク」の概要や問題、

ジャコウネコの生態などについてまとめさせていただきました。

「コピルアク」という飲み物の、表と裏両方の側面への理解が深まれば幸いです。

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