いきものコレクションアプリBiome
市民参加型の生物情報収集とデータ活用を、企業・自治体の施策に


「Biome」は、日本の動植物ほぼ全て(約10万種)に対応した最新の名前判定AIを備えた、市民参加型の生物情報収集プラットフォームです。『クエスト』『図鑑』『マップ』『SNS』など、いきもの探しや生物調査を一層楽しめるような機能を備えており、企業や自治体の生物多様性施策の可視化・データ取得・環境教育・地域共創を実現します。
主な機能

AIによる生物判定機能
投稿された生物写真に対し、撮影された場所と季節をもとに、独自開発のAIが種名候補を自動提案します。投稿者自身が種を選ぶ方式や、詳しい人に相談できるSNS機能により、種の誤同定を防ぎながら市民参加型のモニタリング精度とデータの信頼性確保を両立します。

オリジナル生物調査イベント「いきものクエスト」
企業・自治体が自由に設計できるアプリ内イベント機能です。
季節や地域に応じて調査対象を設定でき、企業による地域共創型の生物多様性施策の実施や社員の環境意識の醸成、自治体による地域の生き物の調査に活用可能です。
活用例:
・社員とそのご家族を巻き込んだESG施策・非財務情報開示
・地域住民との協働による自然共生活動・環境教育
・地方自治体の生物多様性戦略の基礎データや生物多様性プラットフォームの構築

「いきもの探し」を新たなエンターテイメントにするその他機能の数々
「Biome」は、「いきものクエスト」のほかにも、楽しめる機能が多数実装されています。
・SNS機能 :日本最大旧のいきもの好きコミュニティ「いきものSNS」
・レベル機能:投稿数や投稿した種名に合わせてポイントが加算
・マップ機能:現在地周辺のいきものを見ることができる「いきものマップ」機能
・図鑑機能 :ユーザー参加型で日本の全種を掲載する「みんなでつくる図鑑」
これらの機能により、主体的な参加と継続的な関与を促進し、企業や自治体の施策をサポートいたします。
※ いきもの図鑑において安全面への配慮から地衣類、きのこ類は掲載しておりません。
※ 保全の観点から希少種は場所がマップ上には公開されません。
※ 撮影地点は市区町村まで表示されますが設定で非公開にすることができます。